自分の自己肯定感が低い原因は「完璧主義」と関係しているのではないか、と考えました。今回は、完璧主義について調べたことをまとめます。
私の自己肯定感が低い原因
自己肯定感が低い状態とは、「自分はこのままでいい」と思えない状態です。自分がどうしてそう思うのか考えると、失敗が怖い、傷つくのが怖いからでした。だからそうならないために自分を変えなければならない、と常に考えていました。
例えば、人間関係で悩むのが嫌だから、自分が誰とでも上手くやっていけるようになりたい。これは他人が関わっている限り自分のコントロール可能な範囲を超えていて、例え自分が完璧でも、悩んだり傷ついたりしなくなることはあり得ないのですが、この完璧主義こそが私が自己肯定感が低い原因なのだ、と思いました。
完璧主義と自己肯定感
完璧主義の人は自分の考える高い基準を達成できないと自己否定が強まり、自己肯定感が低下します。自己肯定感を高めるには、「完璧でなくても良い」と考えられるようになることが大切です。
完璧主義の特徴

失敗が怖くて、何に対してもまず完璧(=自分の理想とする状態)にできるかどうか、から考え始めてしまいます。そのためになかなか一歩踏み出せない、ということは私にとって結構あるあるです。
完璧主義の3つのタイプ
自己志向的完璧主義
(自分が自分に完璧を求める)

(自分から見て)完璧でないと、自分には価値が無い
他者志向的完璧主義
(自分が他人に完璧を求める)
社会規定的完璧主義
(他人が自分に完璧を求めていると感じる)

(人から見て)完璧でないと、自分には価値が無い
健全or不健全
健全な完璧主義
失敗は成功のもとと考え、前向きに努力できる
不健全な完璧主義
基準が高すぎることで精神的に追い詰められてしまう
完璧主義になる原因となおし方
完璧主義とモラハラ
モラハラ加害者の特徴の一つに完璧主義があり、さらに被害者側も完璧主義だと「自分のせいだ」と自己否定して加害者に抵抗できず、追い詰められるという悪循環になる。
おすすめの本

完璧主義の方におすすめの本は、藤野智哉先生の『「そのままの自分」を生きてみる 精神科医が教える心がラクになるコツ』です。私は「自分を変えたい」という気持ちが強く、心がしんどくなってしまいがちなのですが、この本を読んでみて、とても生きやすくなりました。
自分と重ね合わせてみて
私の性格を見直してみると、何かを始めると夢中になって理想を追求し続けたり、視野が狭かったり、諦めが悪かったり、頑固だったりと、完璧主義をなおすのに苦労しそうなものばかりでした。それに加えて、過去の経験やトラウマもありました。生まれながらの性格も過去の心の傷も、すぐにどうにかできるものではありません。脱完璧主義は困難を極めました。
次回予告
次回は私が過去のトラウマから抜け出し、完璧主義をやめるためにやったこと、最善主義と適当主義についてを記事にしていきたいと思います。
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