脱ジセキちゃん②バウンダリーと自責思考とおすすめの本『人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方』(藤野智哉先生)

自己分析日記

自責思考について調べている中で「バウンダリー」という言葉を知りました。悩みごとを解決する糸口になりそうだと感じたので、分かったことをまとめていきたいと思います。

ジセキちゃん

自責思考に偏りすぎている自分(ジセキちゃん)に気づいた1児の母。過度な自責思考から抜け出して心のバランスをとるために、自己分析を始めた。
他責思考な元夫(タセキくん)とは、リモート調停により別居後一度も顔を合わせずに離婚することに成功した。
現在は自身の経験を役立てるために、知識ゼロの状態からブログを始め、スマホだけでワードプレスブログを作る挑戦をしている(家にPCが無い)。

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バウンダリーとは?

自分と他人との間にある心の境界線。自分の感情や責任は自分のもの、他人の感情や責任は他人のもの、と区別すること。自分も他人も尊重すること(「尊重する」とは価値あるものとして大切にすること。優先することではない。自分と他人がちがっていても否定せず、対等に接すること)。

バウンダリーが曖昧だとどうなる?

自分の責任と他人の責任の区別がつかなくなり、自責思考もしくは他責思考に偏りすぎてしまう。自責思考に偏りすぎると、他人の責任まで自分の責任だと感じ、追い詰められてしまう。他責思考に偏りすぎると、自分の責任を他人に押しつけてしまう

また、自分の感情と他人の感情の区別がつかなくなり、感情移入しすぎたり、自分が感じていることを相手も感じていると思い込んだりする。

ジセキ
ジセキ

バウンダリーの侵害は、相手を自分の思い通りになるように支配することと同じです。

相手のバウンダリーの守り方

他人の感情は他人のものであり、自分の責任ではない、他人の感情は自分がコントロールできるものではない、ということを理解する必要がある。

考え方
  • 「相手が」されて嫌なことをしない
  • 「相手の」人格を尊重する
  • 「相手の」感情の責任を取らない
  • 「自分の」感情の責任を相手に押しつけない
言動
  • 「自分の」考えを伝える前に「相手の」承諾を得る
  • 「相手の」機嫌をとらない
  • 「相手の」失敗を見て見ぬふりしたり、かばったりしない
  • 「あなたのため」と言いながら「自分の」考えを押しつける行為は、思い通りにならなければ見捨てられるかもしれない、と不安にさせて、支配しようとしている。
  • 「なぜ(私の思い通りに)〇〇しなかったのか」と責めることは「(私の思い通りに)〇〇しなかったあなたが悪い」と言っているのと同じ。これは相手の感情を尊重せず自分の感情を押しつけている
  • 相手の機嫌を取る責任は相手にある。相手の機嫌を取ることは相手をコントロールしようとする行為であり、相手の自立するチャンスを奪っている
  • 「相手の」失敗を見て見ぬふりすることは、相手が失敗から学ぶチャンスを奪っている。

自分のバウンダリーの守り方

自分の感情は自分のものであり、自分の責任である、ということを理解する必要がある。

考え方
  • 自分がコントロールできることとできないことを区別し、コントロールできることに集中する
  • 「自分の」感情に自分で気づく(できていないと、他人の感情から影響を受けてしまう)
  • 「自分の」感情の責任を自分で持つ
  • 責任の所在を客観的に考える
  • 「自分の」限界を知り、完璧主義をやめる
  • 「自分の」価値観で判断する
言動
  • 「自分の」意見を伝える
  • モヤモヤすること、不快感があることは断る
  • 聞きたくないことを言われたら「聞きたくない」と伝えるできないことを伝えるのは自分の責任
  • 答えたくないことを聞かれたら答えない

自分を見つめ直してみて

私はバウンダリーが曖昧なことが原因で自責思考に偏りすぎてしまうのだろう、と分かりました。そして、自分がコントロールできないことに振り回されて、悩んでいました。

他人の機嫌が悪いと自分のせいだと思ってしまったり、相手に感情移入しすぎたり、自分が感じていることを相手も感じていると思い込んだりすることがとても多いです。そして、自分の責任を追求し続けてしまいます。

バウンダリーについて調べながら、自分と向き合い、考えることができてとても勉強になりました。相手の機嫌を取ることは相手をコントロールしようとする行為であり、相手の自立するチャンスを奪っているという考え方を知り、自分も相手のバウンダリーを侵害していたのだと、反省しました。

おすすめの本

バウンダリーに関しておすすめの本は藤野智哉先生の『人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方』です。この本を読んで、バウンダリーが曖昧で悩みがちな私は、心が軽くなりました。語り口が優しくて、まるでカウンセリングを受けているかのような気持ちで読めます。自分を責めがちな私でも自己嫌悪に陥ることなく、前向きな気持ちになれました。

まとめ

バウンダリーが曖昧で悩みがちな人は、自分は自分、他人は他人という線引きを意識してみると生きやすくなると思います。私もできることから実践して、これからの対人関係に活かしていきたいです。

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