異議申し立て期間である2週間が過ぎたので、無事に調停終了となりました。そのさらに1週間後には審判書、審判確定証明書が届きました。離婚届の提出と離婚後の手続き・弁護士さんへの依頼終了までについてまとめます。
手続きの予定を立てるときに注意すること
戸籍謄本、戸籍抄本は変更してから発行できるまでに1ヶ月くらいかかります。発行したい場合には、それを考慮した上で予定を立てる必要があります。
自分が離婚届を提出したときはもちろん、その後子どもの苗字・本籍地を変更した際にも、同じように1ヶ月くらいかかります。

私は自分の苗字を変更してから1ヶ月後くらいに年金事務所で年金分割の手続きの予約をとっていたのですが、そこで使う戸籍謄本を発行する少し前に子どもの苗字・本籍地を変更してしまったので、そこからさらに1ヶ月待つことになってしまいました…!仕方ないので年金事務所の予約を先延ばしにしました。
元夫の協力が必要な手続き
私たちの場合は離婚したら元夫の扶養から外れて社会保険から国民健康保険へ、厚生年金から国民年金へと変更する手続きが必要でした。元夫に扶養を外すように伝えましたが、無視されてしまいました。
市役所の方に相談したところ、どうしても元夫が動いてくれない場合には救済措置があるようでした。状況によってやり方が変わってくると思うので、同じようにお困りの方は市役所の方に相談してみると良いと思います。
離婚届・マイナンバーカード
調停で離婚が決まったので、離婚届は私が一人で書いて提出しました。離婚の種類を書くところが「調停離婚」だと思ったら「審判離婚」だったり(リモート調停で「調停に代わる審判」という形になったため)して書き方が難しかったので、市役所の方に教えていただきながら書きました。
離婚届以外に、自宅に郵送された審判書、審判確定証明書も提出しました。離婚届提出後はマイナンバーカードの氏名変更手続きをしました。こちらは特に難しいことはなかったです。
児童扶養手当・ひとり親家庭などの医療費助成
児童扶養手当とは、ひとり親家庭などに支給される手当です。市役所の方から案内があったため、離婚届の受理証明書(児童扶養手当のため)を持って、説明を聞きに行ってみました。
手当を受け取れるかどうかは区切られた期間の中での収入によって決まります。私の場合は無職で現在の収入は0だったのですが、手当を受け取れるかの確認をして頂いたタイミングでは、働いていたときの期間までで区切られていました。そのため、現在無職という状況でも、働いていたときの状況と照らし合わせて判断され、今回は条件に該当しないということになりました。そして児童扶養手当に関しても医療費助成に関しても、区切りが変わる7月に再度来るように、と教えて頂きました。
国民健康保険
一番の懸念点は私たちの扶養を外す手続きを元夫がやってくれるのか、ということでした。案の定、元夫に連絡しても無視されてしまいました。
手続きに必要だったので、元夫には紙の保険証を郵送しました。写真を撮っておいたので、後から保険者名称・保険者所在地を確認できました。そこへ直接電話して、どういう状況になっているのか確認するために事情を説明したところ、元夫が扶養を抜ける手続きをしていたことが分かりました。

やったなら言ってくれればいいのに…
何日付になっているか確認し、その電話は終えました。次に、国民健康保険に加入するために必要な資格喪失証明書を元夫から受け取れない、ということを市役所の方に相談しました。私の場合は無い状態でも手続きをしていただくことができ、なんとか無事に保険の切り替えを行うことができました。
子どもの苗字・本籍地
離婚届を出すときに子どもの苗字・本籍地も変えられるのだと思っていたのですがそれはできず、事前に家庭裁判所への申請が必要でした。申請するにはまず親である自分の苗字・本籍地を変更し、その変更が反映された戸籍謄本(1ヶ月後くらいにできるそうです)を用意する必要があります。その他必要なものの確認や申立書のダウンロードは裁判所のHPの子の氏の変更許可のページからできます。
郵送で申請した後、1週間くらいで家庭裁判所から審判書謄本が届きました。こちらを市役所に持って行き、「入籍届」を提出することで、子どもの苗字・本籍地を変更することができました(変更後は戸籍謄本、戸籍抄本を発行できるまでに1ヶ月くらいかかります)。
苗字が変わると児童手当の振込先や子ども医療費助成の受給者証の名前、国民保険の名前なども変更しなければならないので、そちらも市役所で手続きをしました。
年金分割・国民年金
離婚してから戸籍謄本ができるまで1ヶ月くらいかかることを考慮して、年金事務所で予約を取りました。年金分割の手続きに必要なものは「合意分割」のための情報請求のために年金事務所に行った際に確認しておいたので、それらを持って再度年金事務所へ行き、年金分割の手続きと、国民年金の手続きを行いました。
弁護士さんへの依頼終了
離婚後の手続きに必要な資料などを郵送で頂いて支払いを終え、弁護士さんへの依頼が終了しました。費用はかかりましたが、精神的苦痛の軽減と時間の節約になりました。依頼していなければ絶対に何も進まなかったでしょうし、調停の手続きやらなんやらを全て自分でやるなんて到底無理でした。
私の場合は自分の選んだ法律事務所のことしか分からないのですが、この選択にも後悔していません。電話はすぐに繋がり、何か困りごとがあってメールするとすぐに返していただけて、何度も助けられました。連絡の取りやすさはとても大切だと思います。
私は離婚の問題が解決するまでに何度も事務所に通うものだと思っていましたが、結果的に最初の無料相談の1回しか事務所には行っていません。あとは自宅からの電話やメールで全て完結しました。調停に関する手続きなども、指定された資料を郵送したり、メールで写真を送るだけで、あとは任せきりでした。子育て中の身としては本当にありがたかったです。
次回予告
あとがきとして、離婚を経て思ったことを綴っていきたいと思います。
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