自責思考について調べている中で「バウンダリー」という言葉を知りました。悩みごとを解決する糸口になりそうだと感じたので、分かったことをまとめていきたいと思います。
バウンダリーとは?
自分と他人との間にある心の境界線。自分の感情や責任は自分のもの、他人の感情や責任は他人のもの、と区別すること。自分も他人も尊重すること(「尊重する」とは価値あるものとして大切にすること。優先することではない。自分と他人がちがっていても否定せず、対等に接すること)。
バウンダリーが曖昧だとどうなる?
自分の責任と他人の責任の区別がつかなくなり、自責思考もしくは他責思考に偏りすぎてしまう。自責思考に偏りすぎると、他人の責任まで自分の責任だと感じ、追い詰められてしまう。他責思考に偏りすぎると、自分の責任を他人に押しつけてしまう。
また、自分の感情と他人の感情の区別がつかなくなり、感情移入しすぎたり、自分が感じていることを相手も感じていると思い込んだりする。

バウンダリーの侵害は、相手を自分の思い通りになるように支配することと同じです。
相手のバウンダリーの守り方
他人の感情は他人のものであり、自分の責任ではない、他人の感情は自分がコントロールできるものではない、ということを理解する必要がある。
自分のバウンダリーの守り方

自分の感情は自分のものであり、自分の責任である、ということを理解する必要がある。
自分を見つめ直してみて
私はバウンダリーが曖昧なことが原因で自責思考に偏りすぎてしまうのだろう、と分かりました。そして、自分がコントロールできないことに振り回されて、悩んでいました。
他人の機嫌が悪いと自分のせいだと思ってしまったり、相手に感情移入しすぎたり、自分が感じていることを相手も感じていると思い込んだりすることがとても多いです。そして、自分の責任を追求し続けてしまいます。
バウンダリーについて調べながら、自分と向き合い、考えることができてとても勉強になりました。「相手の機嫌を取ることは相手をコントロールしようとする行為であり、相手の自立するチャンスを奪っている」という考え方を知り、自分も相手のバウンダリーを侵害していたのだと、反省しました。
おすすめの本

バウンダリーに関しておすすめの本は藤野智哉先生の『人間関係に「線を引く」レッスン 人生がラクになる「バウンダリー」の考え方』です。この本を読んで、バウンダリーが曖昧で悩みがちな私は、心が軽くなりました。語り口が優しくて、まるでカウンセリングを受けているかのような気持ちで読めます。自分を責めがちな私でも自己嫌悪に陥ることなく、前向きな気持ちになれました。
まとめ
バウンダリーが曖昧で悩みがちな人は、自分は自分、他人は他人という線引きを意識してみると生きやすくなると思います。私もできることから実践して、これからの対人関係に活かしていきたいです。
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